オーストリア スキー紀行(その1)

12月26日、オーストリア航空で成田を出発。ウィーン空港経由でインスブルック空港へ向かいました。
オーストリア航空は、初めて乗りましたが、機内食もまあまあ美味しくて、客室乗務員の仕事ぶりも良く、なかなか良いエアラインでした。客室乗務員の制服が、ストッキングや靴、ショルダーバッグに至るまで、もう全てが真っ赤なのには、驚きましたけど。

ウィーンで、インスブルック行きの便に乗り継ぎだったのですが、待ち時間が、なんと5時間以上もあって、とても疲れました。やっぱり、直行便に限りますね。
おまけに、インスブルック行きの便はプロペラ機。途中で落ちるんじゃないかと、心配になりました。




今回滞在するのは、エッツタール・スキーエリアにあるゼルデン。
ゼルデンは、ワールドカップの開催地として有名なスキーリゾートです。インスブルック空港からは、バスで1時間半程度の距離。
地図を見ると、イタリアのドロミテに比較的近いエリアです。


滞在する「ホテル・ベルグランド」は、4つ星で、プールやジムやサウナ、エステなどのリラクゼーションがとても充実しています。メインダイニングとステーキハウスの2つのレストランがあり、大きなワインセラーが備えてありました。ディナータイムが楽しみだな〜。(^^♪
ちなみに、このホテル、今年の春から秋にかけてリニューアルの予定で、超デラックスホテルに生まれ変わるそうです。