オーストリア スキー紀行 (その6)


◆ギギヨッホ


スキーも5日目になりました。ガイドさんのアテンドも最後日です。


前日、ゴンドラがめちゃ混雑していたので、早目にホテルを出発。おかげで、さっさとゲレンデへ上がることができました。やっぱりスキーは、早くスタートしなくちゃね。


この日は、まだ滑っていないギギヨッホエリアへ行きました。
お天気は曇りで雪がチラついています。






ギギヨッホは、横にだだっ広いゲレンデで、長〜いチェアリフトが、横に並んでかかっています。
スキースクールの生徒も多くて、結構混んでいます。


珍しいオレンジ色のフードの着いたチェアリフト。なんと、8人乗りです。




ギギヨッホを滑っていたら、偶然、日本人のスキーコーチに遭遇。ゼルデンに住んで、日本の高校生のコーチをなさっているそうです。
こんな場所で、日本人に出会うなんて、滅多にないことです。
写真撮影にも、笑顔で応じてくださいました。
どうもありがとうございました。





ギギヨッホをたっぷり滑ってから、ランチタイム。
ガイドさんオススメのレストランで、今までよりもちょっとリッチな感じのお店です。メニューも豊富で、美味しそうなお料理が、たくさん並んでいます。


何にしようかとメニューを眺めていると、ガーリックスープを発見。またまたオーダーしてしまいました。
前のよりもサラっとした食感ですが、やっぱり美味しい!くせになる味ですね〜。


もう午後は滑らないつもりだったので、ビールのあとにワインをオーダー。なかなか贅沢なランチタイムでした。