スキー1日目です。
快晴です。
朝ごはんは、1Fのレストランで。
スクランブルエッグやゆで卵はありましたが、それ以外はハムやチーズ、フルーツ等の冷たいお料理のみ。
少々物足りない感じではありますね。。。
滑走初日ということもあって、ホテルから近いゲレンデで滑りました。
ヴァルディゼールは、1992年アルベールビル オリンピックの開催地。
ワールドカップの開催地としても有名なスキー場です。
ヴァルディゼールの隣のティーニュと併せてエスパス キリーと呼ばれる広大なスキーエリアです。
電車(地下鉄)で一気に山頂へ上がることができます。
雲が全くありません。
ランチは、ゲレンデのイタリアンで。
ガイドの Sさんが予約してくれました。
セルフサービスのカフェテリアでサクッと済ませることもできますが、ヨーロッパにスキーに来たら、ビールやワインをいただきながらゆっくりお食事ができるレストランでランチしたいですよね~。
日本のスキー場では、絶対経験できないですから。
3種のチーズのピッツァ
店内の石窯で焼いた本格的なピッツァです。
お店の看板犬。
とっても人懐こくって、おりこうさんでした。
ランチの後、早めにホテルへ戻りました。
ディナーの前に、街の散策です。
ホテルのB1Fのレストランでディナーです。
la Taverne d'Alsace というアルザス料理のお店とのこと。
ホテルからも直接アクセスできますが、ホテル内のレストランという感じではないみたい。
コース料理ではなく、アラカルトメニューからチョイスでした。
サーモンのポトフ風
鴨とキノコのパイ
パイというより、マッシュポテトをかけて焼いたグラタンに近いお料理でした。
ワインは、CREMANT D'ALSACE。
アルザス地方で飲まれているスパークリングワインです。
Sさんが、滑ったコースをマーキングしてくれました。
初日にしては、よく滑りました。