北欧紀行(フィンランド)


シリヤ・シンフォニー号で、フィンランドの首都ヘルシンキに到着。
素晴らしい船の旅でした。


下船して、そのまま市内観光へ。


港のそばのマーケット。
屋内と屋外にそれぞれ市場があります。
色鮮やかなフルーツや、美味しそうなお惣菜が売られていました。






ウスペンスキー寺院
日曜日でミサが行われていたため、聖堂内は見学のみで撮影はできませんでした。


元老院広場とヘルシンキ大聖堂




テンペリアウキオ教会
「岩の教会」と呼ばれているとおり、岩盤を掘って作られた教会です。


ランチは、中華料理でした。
中華料理店は結構多くて、ヘルシンキ以外の街でも、よく見かけました。
北欧の人も、中華料理食べるんですね〜。
あっさりとした味付けで、とてもヘルシーな感じでした。








ランチの後は、ホテルへチェックイン。
ヘルシンキの宿泊は、Radisson Blu Royal Hotel Helsinki。
ラッキーなことに、チェックイン時刻よりもとても早く、お部屋に入れました。
広々としたデラックスなお部屋でした。




午後は、ずっとフリータイム。
こちらのホテルも観光するには立地がとても良くて、助かりました。
ヘルシンキの街を散策しに出かけました。







ヘルシンキ中央駅





なんとなく、JRのロゴに似てますよね。


この日はディナーもフリーでした。
午前中の市内観光の際に、たまたま見かけたKappeliというレストランへ行ってみました。
カフェとレストランとバーの3つのエリアに分かれていて、レストランが満席だったので、バーの奥にあるテーブル席に通されました。
とてもクラシカルで素敵な内装のお店でした。
1867年創業の老舗店で、今年はちょうど150周年にあたるんですね。





スパークリングワインは、150周年記念のボトル


トナカイのお肉をいただいちゃいました。
エゾ鹿に似た食感の赤身のお肉でした。


思いがけず、素敵なお店で食事ができました。