北欧紀行(バルト海クルーズ)


ストックホルムからヘルシンキまでは、タリンクシリヤラインで、1泊のバルト海クルーズでした。
最近、豪華客船での船旅って流行ってますけど、まさにその体験版みたいな感じ。
船旅って初めてだったので、もうテンション上がりまくりでした。


船の乗り場は、とても広くて、結構混雑してました。
北欧の都市って港町が多いせいなのか、船での移動って一般的なのかもしれません。




うさぎが乗ったシリヤ・シンフォニー号は、12フロアあって、定員2,862名、客室数986室。
船の中には、レストランやカジノ、プール、サウナ、免税店等なんでも揃っていて、海に浮かぶホテルという感じです。



うさぎのお部屋は、10階の10626号室。
海側に面したスタンダードなツインルームでしたが、思っていたよりも広くて、とっても機能的でした。





片方のベッドは折り畳み式になっていて、広げるとちゃんとツインルームになります。


7階のエントランスフロアは吹き抜けになっていて、レストランやカジノやショップが並んでいます。
バーでは、深夜まで色々なショーをやっていて、皆、夜遅くまで楽しんでましたね。






ディナーは、ビュッフェレストランで。




朝、お部屋の窓からの景色


朝ごはん


無事、ヘルシンキに到着しました!


初めての船の旅、本当に良かったです。
もう1泊くらいしたかったな〜。
北欧は、どこの国も本当に物価が高いので、船内に免税店があったのは嬉しかったですね。お土産調達できました。
現地の人は、ビールとかガッツリ買い込んでいましたね。


将来チャンスがあったら、クルーズツアーに参加してみたいです。