ペルー紀行(その6)

山道を、30分程バスに揺られ、やっと遺跡の入り口に到着。本当に長い道のりだったな〜。
山道を上がって行くと、絶壁に近い山の頂上に、突然遺跡が現れます。こんなところに、誰が何のために作ったんでしょうか。







遺跡の中には、野生のリャマがいます。
人間が近づいても、逃げることなく、夢中でご飯を食べています。




2時間程、遺跡を観光して、マチュピチュの村へ戻りました。
マチュピチュ村のレストランで、ランチタイム。クスコより標高が低いので、やっとビールが飲めます。
ご飯にアヒ・デ・カジーナという、チキンの入ったソースをかけたものをいただきましたが、とても美味しかった。




ランチの後、列車の出発時間まで、マチュピチュ村の散策とショッピング。
朝早かったせいか、少々疲れ気味のうさぎは、ピスコ・サワーで、ひと休み。







列車とバスを乗り継いで、クスコへ戻りました。
ディナーは、クスコのペーニャ、ドン・アントニオで。ペーニャとは、フォルクローレを聞かせるライブハウスのことです。
お食事は、ビュッフェでしたが、アルパカのお肉や、クイ(食用のモルモット、とても可愛い)のグリル等珍しいお料理があって、思いきって挑戦してみました。お味はまあまあでしたが、なんだかかわいそうであまり食べたくはないですね。
また、標高の高いクスコに戻りましたが、もう気にせずワインを飲んじゃいました。