東京のお酒と落語を楽しむ会

東京の蔵元さんのお酒を飲みくらべながら落語を楽しむという、粋なイベントが日本外国特派員協会で開催されました。
出演された噺家さんは、瀧川 鯉橋(たきがわ りきょう)さん。演目は、お馴染みの「時そば」です。噺家さんが、扇子を使ってお蕎麦をすする姿は、なかなか印象的ですよね。
まだ二ツ目の方ですが、とてもそう思えないほどお上手で、こちらも思わずお蕎麦が食べたくなるようで、とても楽しめました。
落語の後は、利き酒会。都内の蔵元さんのお酒が16種類ほど並びました。
ちなみに、都内には、現在12の蔵があるそうです。
澤乃井」をはじめ、「丸真正宗」、「多満自慢」、「嘉泉」、「千代鶴 」、「桑の都」等のお酒を飲みくらべしました。


◆瀧川 鯉橋さんのプロフィール
昭和46年1月生まれ。出身地は新潟県上越市
落語芸術協会所属の二ツ目
平成10年4月 春風亭鯉昇師匠に入門。前座名は「鯉奴」。平成14年6月二ツ目昇進、瀧川鯉橋に改名。
趣味は将棋と、ラジオを聴くこと。
詳しくは、ブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/rikyoh3194 


◆東京のお酒については、東京都酒造組合のサイトをご覧下さい。
http://www.tokyosake.or.jp/