不発弾

今年の3月、地元で不発弾が発見されました。
長さ約180センチ,直径約60センチの1トン爆弾で、付近の鉄道の工事で偶然発見されたものです。
1945年4月7日に来襲した米軍機B29が、日本の戦闘機に体当たりされた時に落下したものだそうです。
当時、その現場を実際に目撃した方がいて、その時の状況を日記帳にスケッチしていたそうです。その方は、今も地元にご健在で、当時の様子を覚えていらっしゃることのこと。なかなか感慨深いですね〜。
で、この不発弾、今週末に自衛隊によって撤去されることになりました。
撤去作業中は、不発弾から約500m以内は、立ち入り禁止となるため、交通は通行止めになり住民の方も避難することになるそうです。
結構大変そうです。

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1208750795461/index.html