イタリアスキー紀行(3日目)

元旦の朝です。
この日も、快晴。こんなに連日晴れるなんて、本当に珍しい。
天気が良いのはありがたいけど、ゲレンデの積雪が少ないので、そろそろ降って欲しいところです。

写真は、朝、ホテルの部屋の窓から見た、セストリエールのゲレンデ。
手前の低い建物は、オリンピックヴィレッジ、選手村だったところです。



この日は、サウゼ・ドゥルクスへ。このスキー場も、セストリエールからゴンドラでアクセスできます。
サウゼ・ドゥルクスは、他のスキー場に比べて、林間コースが多く、日本のスキー場と似ています。斜度もそれほどきつく無いので、固い雪でも、少し楽に滑れました。
元旦だから、スキーヤーは少ないかと思ったけど、意外に混んでいました。夜通し大騒ぎしていたにもかかわらず、イタリア人ってタフですね。

ランチは、山頂近くのカフェで、ピザとホットワイン
相変わらず気温が低くて、やっぱりビールを飲む気にならないな〜。(^^;




この日のディナーは、ペペロンチーノと、ビーフステーキ。
ペペロンチーノは、日本でもよく食べるメニューのせいか、なんとなく懐かしい味。
ビーフステーキは、ちょっとお肉が固く、あまり美味しいものではありませんでした。
デザートは、パネトーネにチョコレートソースをかけたもので、きっと昨夜のパネトーネの残りものかもしれない。(ーー;)






ワインは、トスカーナのサンジョベーゼ。
メーカーは、オルネライアでした。