南イタリア紀行 6日目(8/15)

待ちに待った、カプリ島の青の洞窟へ。
カプリ島行きのフェリー乗り場は、青の洞窟へ向かう観光客で、スゴい人。
カプリ島に着くと、また小さなクルーザーに乗り換えて、青の洞窟の入り口へ。
青の洞窟は、波が高かったり天候が悪い日は、入ることができないそうですが、この日の天候はバッチリ。そのせいか観光客も多く、洞窟の入り口で、かなり待たされました。
洞窟の入り口は、非常に狭いため、さらに小さなボートに乗り換えます。なかなか大変ですね。
で、やっと順番がきて、洞窟の中に入った時は、さすがに感動しました。
洞窟の中は真っ暗ですが、水面は、小さな入り口から射し込む光で本当に真っ青です。ガイドブックに載っている写真どおり。自然の創り出した、とても幻想的な世界です。



洞窟の入り口は、とっても狭いので、小さなボートでも、入るのはやっとです。


洞窟の入り口から入った太陽光線が、青い水の底を照らしています。



この日のランチは、カプリ島のレストランで。
タコとトマトソースのパスタと、イカとエビのフリットをいただきました。観光客向けのレストランらしく、欧米人や日本人のツアー客で一杯でした。
騒がしいし、お料理も美味しくないし、今回の食事は、イマイチでした。
海沿いに並んでいたカフェのほうが、よほど美味しそうだった。